コンセプト | 札幌のサッカースクール濱塾

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「なぜドリブルなのか」

決してドリブルをたようしろと言う訳ではない。
もちろんドリブラーも多く育てたい。
パスしかない選手になるな。
ドリブルが出来る上でパスをしろ。

9割パス、50回中48回パスでも、ドリブルは隠し持っておけ。
ドリブルもある。パスもある。二刀流になっておけ。

ドリブルやリフティングなど技術を叩き込まれた選手のパスは、他選手のパスとは変わってくる。
ドリブルが出来る選手のパス。
それは、駆引きしながらのパス。コントローラーを持ちながらのパス。
ボールを操る→相手を操る→ゲームを操る。

その原点がドリブルにある。

個人のドリブルでの打開があったからこそのゴールは、そこら中に転がっている。
個人でのキープ力があったからこそ、味方の動き出しや、上がる時間を作れたシーンはそこら中に
転がっている。

この技術は、練習で誰でも手に入れる事が出来る。
将来手に入れたいものを手に入れるために、今「濱塾」でその技術を磨こう。

濱塾で身に付く5つの力

突破力BREAK THROUGH

判断力JUDGEMENT

想像力IMAJINATION

キープ力KEEP

魅力ATTRACTION

突破力

日本人選手に欠けているもの、それは【突破力】突破が可能になれば、試合で決定的なプレーが出来る選手になる。

スピード・角度・ステップ・ボールタッチにおける変化を単発または複数回組み合わせることが大切です。ダンスのようなステップ、ボールに触れる無数のタイミング調整、臨機応変なスピード感覚、 そして多彩なフェイント。

濱塾では、そうした突破に必要なドリブルの基礎から実践的なものまで指導していきます。

判断力

世界の一流選手は、ドリブルとパスを兼ね備えている。

つまり「二刀流」であるということに気づいていましたか?

日本でいう【判断力】とは、パスに特化されすぎている気がします。ドリブルがあるからパスがある、パスがあるからドリブルが生きる。ドリブルが出来る事によって選択肢が増え、あらゆるシ チュエーションに柔軟に対応することが出来るようになります。

濱塾では、ドリブルを磨く事によってパスも育てます。

想像力

ボールを持つことにストレスを感じる選手は、想像力豊かな選手にはなれません。攻撃側の選手には、相手DFが想像する動きの上を行く想像力が必要不可欠な要素です。ドリブル練習中に行う 様々なタッチやステップ、フェイントは、練習を積み重ねることにより、自信に繋がります。

実行できるという自信が出来ると、そこから想像力が膨らんでいくのです。濱塾では、その選手が本来持つ想像力を妨げることなく指導を行い、相手の上、コーチの上、さらには塾長の上を行く 選手を育てたいと思っています。

キープ力

ボールキープで大事なのは腕の使い方・ボールの置き場所・体の使い方・目線・間合いです。そのどれもが相手の動きによって変わり、それに合わせて的確に動く事が大切です。

キープ力のある選手がいれば、その選手が時間を作り、味方選手が前線に上がっていけます。失点を減らし、チャンスを増やす。

キープ力を身に付けた選手は、ゲームメーカー的な魅力のある選手になるでしょう。濱塾ではキープで大切な要素を切り取って、分かりやすい言葉や見本で選手に伝えていきます。

魅力

瞬間的なアイディア・フェイント・ボールタッチは、見るものを魅了します。観客を虜にする「魅せるプレー」は、濱塾には欠かせません。

北海道という地で、魅せるプレーに磨きをかけ、それぞれ試合で使ってみて下さい。歓声を浴びている自分が目に浮かびます。

濱塾では、そんな発想から、プロの選手ですらほとんど出来ないスペシャルな技術までを持つ指導陣で、選手に刺激を与え続けます。